飲料水についても考えてみましょう

飲料水と一口に言ってもその種類はさまざまあることをご存知でしょうか。

基本的な区分けとしてはナチュラルウォーター、ナチュラルミネラルウォーター、ミネラルウォーター、ボルドウォーター、RO水、ピュアウォーターと6つにわけることができます。

飲み水はたいていそのままでは飲めませんので濾過や沈殿などの作業をくりかえすことによってやっと飲むことができます。その方法により約6つの水に区分けすることができるというわけです。

ナチュラルウォーターは、特定の水源から採取された水を濾過、沈殿、加熱殺菌のみで処理した文字通り自然な水です。

オゾン殺菌や紫外線処理など自然のままではあまりありえないような科学的な処理をしていないのが売りのナチュラルウォーターとなります。

言葉の似ているナチュラルミネラルウォーターはどうでしょうか。

こちらは、ナチュラルウォーターの中にミネラル成分が多く含まれる水をさします。地下を移動する際にミネラル分が溶けだしたのですね。

ミネラルウォーターは上記の2つの水の総称として呼ばれることが多いのですが、農林水産省による「ミネラルウォーター類の品質表示ガイドライン」では別のものとして区分されています。

要は複数の水源からのミネラル分を混合したり、空気にさらしたり、ミネラル調整をしたりしたものをミネラルウォーターと呼んで区別しているようです。

ボルドウォーターとは、飲み水という意味でミネラル分の指定はまったくありません。人工的に処理した水道水や川の水など飲める水ならなんでもボルドウォーターです。

そしてRO水とは、NASAで開発された1/1000ミクロン単位の超極小孔のフィルターを使って水以外の不純物を徹底除去した安全な水を指します。

通常の浄水器や水道水に残留してしまうようなトリハロメタンや農薬、ダイオキシンなど綺麗に取り除いてしまいますのでその安全性は折り紙つきです。

さらにピュアウオーターと呼ばれる水は純水のことです。本当に一切の不純物が含まれていない水のことです。

もちろんミネラル成分なども一切含まれていないのが大前提です。人体に有害なのか無害なのかという基準ではなく、水なのかそうでないのかを基準にしています。