水分にも種類があるのをご存じですか?
水分は、自然水分と加熱水分という大きく2つにわけることができます。大雑把に説明をすると前者は熱を加えていない水、後者は熱を加えた水です。
なぜ熱を加えたかどうかが重要な点になるのかというと、熱を加えることにより水の中に含まれる酸素が殆ど逃げ出してしまうからなのです。
人の体、とくに脳にとっては酸素はとても大切な元素です。水に含まれていなければそれだけ細胞に行きわたる酸素量が少なくなってしまうということを指します。
自然水分とは、ナチュラルウォーター、水道水、食べ物に含まれる水を差します。加熱水分とは、調理のために火を通した水のことです。
つまりコーヒーや紅茶、お茶などの飲み物には加熱のため酸素がほとんど含まれていないということになります。
自然水分に含まれる酸素は細胞を活性化させる働きがあるので、加熱していない水をたくさん取ることは健康維持のためにとても大切なことになります。
例えば煮出して冷ました麦茶を飲むよりも、ナチュラルウオーターで水だしした麦茶の方が酸素が多く含まれているので体に良いことになりますね。
加熱水分の過剰摂取は細胞の老化につながるといわれているので、自分が普段摂取している飲み物に酸素が含まれているのかどうか省みる必要があるでしょう。
いったん沸騰させてしまえば大切な酸素が全てなくなってしまうので、いくら水を飲んでも細胞に酸素がいきわたることはないのです。
たくさん水分を取っているのになぜか体調が悪く肌の調子が優れないという人は、今一度加熱水分ばかり摂取していないか確認してみる必要があるといえるでしょう。
自然水分に含まれている酸素は脳や内臓、肌の健康を若々しく保ってくれる大切なものです。
今まで何も考えずに加熱水分ばかり摂取してきた人は、これからは自然水分をどの程度摂取しているのか考えながら飲み物を選ぶとよいでしょうね。
